肝臓専門医制度専門医更新のご案内

2025年度　肝臓専門医更新手続きについて

一般社団法人日本肝臓学会肝臓専門医・指導医更新要項に基づき下記の通り実施致します。

更新対象者

更新書類送付

機関誌『肝臓』送付先へ2024年9月上旬までに郵送いたします。
9月下旬になっても更新書類が届かない場合は、事務局までご連絡下さい。

申請書類提出期限

2024年11月29日（金）

※提出期日後の第45回東部会および後期教育講演会（12月6日・7日）への参加で更新要件が満たされる場合は、11月29日（金）までにまず更新申請書類をご提出ください。参加後、12月20日（金）までに追加申請して下さい。

更新単位計算期間

2020年認定日より2024年12月部会迄
保留・保留延長申請手続きをした方の計算期間は別となりますので、お送り致しました申請書類をご確認下さい。

更新要件

認定日から申請年度の部会までに、別表単位表の中から50単位を取得する事。
- ※事務局では単位の管理をしておりません。参加証は大切に保管下さい。
認定日から申請年度の部会までに、本学会主催の総会、大会、部会、及び国際会議のいずれかに1回以上の出席する事。
認定日から申請年度の部会までに、本学会主催教育講演会（eラーニング含む）に1回以上の受講する事。
なお、JDDW教育講演（eラーニング含む）は単位加算のみとなり、上記必須項目の対象外です。
内科、外科、小児科、放射線科を基盤とする者は、日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本内科学会内科専門医、日本外科学会外科専門医、日本外科学会認定医、日本外科学会認定登録医、日本小児科学会小児科専門医、日本医学放射線学会放射線科専門医、日本医学放射線学会放射線診断専門医、日本医学放射線学会放射線治療専門医のいずれかの資格を有している事。
申請時において、当該年度までの会費を完納している事。

注意事項

更新、辞退、保留、保留延長、いずれの場合も申請書の提出が必要となります。
通知は学会誌送付先に発送いたしますので、住所変更等ございましたら速やかにマイページより変更またはご連絡願います。
- ※住所変更等のご連絡がなく、書類を送付出来ない場合は「認定資格取り消し」となります。
  また、年会費を2年度分滞納しますと会員資格喪失（退会）となり、「認定資格取り消し」となりますので、併せてご注意下さい。
更新保留中は、肝臓専門医としては取り扱えません。
また、病院・診療所等での『肝臓専門医』の掲示はできませんのでご注意願います。
休会をされていても保留・保留延長等の申請が必要となります。
なお、認定日から申請年度の部会までに50単位の取得が必要となりますが、休会期間中は単位加算ができませんので、ご注意願います。

提出書類

ご質問の多い学術集会等の詳細を記載しました。

日本肝臓学会大会（JDDW 日本消化器関連学術週間）
→参加証1枚で13単位。
日本消化器病学会大会5単位、日本消化器内視鏡学会総会2単位、日本肝臓学会大会8単位、日本消化器外科学会大会2単位、日本消化器がん検診学会大会2単位とはなりません。
→参加証をなくされた場合でも、一切再発行出来ません。
日本肝臓学会主催国際会議
→International Liver Conferenceのみ。
JDDW教育講演会　午前：3単位・午後：3単位
→2020年度からは教育講演1～4参加証：3単位、教育講演5～8参加証：3単位としてください。
日本消化器病学会地方会
→支部例会の事です。
日本消化器病学会教育講演会
→ポストグラデュエイトコースと支部開催の教育講演会も対象となります。（半日開催は2.5単位）
本学会が協賛する国際学術集会
→現在はなし。