指導医および暫定指導医の新規申請について
2024年度の指導医及び暫定指導医の新規申請期間は、下記の通り予定しています。
申請期間 |
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申請期間になりましたら、各資格要件を確認の上、申請書類を提出して下さい。
- 指導医の資格要件:(肝臓専門医制度規則より抜粋)
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- 肝臓専門医の資格取得後、資格の更新を1回以上行っている者(2019年4⽉1⽇以降の専⾨医認定者は申請対象ではありません。)
- 申請までの5年以内に、本学会主催の教育講演会を1回以上受講していること
- 基本領域学会、消化器病関連学会、厚生労働省などの指導医講習を受講していることが望ましい
- 肝疾患の診療あるいは研究活動に10年以上従事していること。そのうち通算3年以上は、本学会認定施設、関連施設もしくは特別連携施設での診療に従事していること
- 肝臓学、肝臓病学に関する研究論文を2編以上有していること。そのうち1編はFirst AuthorあるいはCorresponding Authorであること
- 教育指導の能力を証明する学習歴を有していること。本学会認定施設、関連施設、もしくは特別連携施設に勤務していることが望ましい。
- CPC(Clinical-Pathological Conference)、CC(Clinical Conference)、当該領域に関する学術集会(医師会を含む)などへ主導的立場として参加、関与していること
- 申請時において、当該年度までの年会費を完納していること
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- 日本肝臓学会肝臓専門医制度規則
- 暫定指導医の資格要件:*すでに指導医をお持ちの先生は申請対象ではありません。
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- 肝臓専門医の資格取得後、資格の更新を1回以上行っている者(2019年4⽉1⽇以降の専⾨医認定者は申請対象ではありません。)
- 肝臓病学、肝臓病に関する学会発表(共同演者も可)あるいは研究論文を1編以上(共同著者も可)有していること
- 申請時において、当該年度までの年会費を完納していること
- 申請スケジュール
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【第1回】 11月末日 申請書類提出締め切り 2月上旬 肝臓専門医制度審議会にて審査 3月中旬 理事会にて承認 3月下旬 認定証送付(4月1日より認定、以後5年毎更新) 【第2回】 3月末日 申請書類提出締め切り 4月中旬 肝臓専門医制度審議会にて審査 5~6月 理事会にて承認 7月上旬 認定証送付(4月1日に遡り認定、以後5年毎更新) - 指導医申請書類:指導医認定申請書類一式
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- 指導医申請書
- 履歴書
- 肝臓病学に関する業績目録
- 教育講演会参加証明書添付⽤紙
- 暫定指導医申請書類:暫定指導医認定申請書類一式
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- 暫定指導医申請書
- 肝臓病に関する学会発表あるいは論⽂発表のコピーを1編
- ※暫定指導医から指導医への移行申請書は、2023年度に認定期間を満了する先生方に9月下旬までに郵送いたします。
- 提出方法:申請書類を郵送にて提出してください。
- 〒113-0033
東京都文京区本郷3-28-10 柏屋2ビル5階
一般社団法人日本肝臓学会 指導医申請 係
- 問い合わせ先
- 日本肝臓学会 専門医制度担当
E-mail:senmoni★jshep.org(★は半⾓@に書き換えてください)